国民生活金融公庫と佐藤ナイン

財政を理解する言葉の数々をご紹介いたします。
<< January 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

遺言書

2010.04.04 Sunday | 飯泉梓

子供たちへ

原初の闇に帰るに当たり、伝えたいことがある。
裸一貫から身を粉にして働き、
事業を育て、資産を築いた。
しかしおまえたちに会社を引き継ぐことはできない。
民主党政権が相続税を増税しようとしている。
莫大な借金が生じ、おまえたちの生活を苦しめるだろう。
贈与税も払わず、月に1500万円もの小遣いを
もらっていた鳩山由紀夫首相や、
不動産を資金管理団体に取得させ、
相続逃れと疑われた小沢一郎民主党幹事長に、
この無念が分かるだろうか。
日本では毎年7万社が後継者問題で廃業している。
この国の行く末が心配でならない。
author : admin | comments (0) | trackbacks (0)

戦後政治の証言

2007.08.19 Sunday | 宮澤喜一

「石油危機がもたらした不況を脱出するために、
 日本はどうしているのか、と彼(シュミット)がたずねるので、
 私は『公共事業をおこすしか方法がないから、そうするつもりだ』
 と答えた。
 すると彼は『日本は公共事業ですることがたくさんあって幸せだ。
 ドイツの場合は住宅に不足はないし、
 下水道もほぼ整備されているので、
 公共事業のやりようがない』とこぼした。
 私はそれまで、日本の社会資本の整備が
 おくれていることをマイナスに考えていた。
 いわれてみると、社会資本の不足は
 経済の成長要因だと思えばよいのである。
 シュミット首相との会話で、
 ひとつ目が開かれたような気がした」
 
author : admin | comments (0) | trackbacks (0)

高坂正尭外交評論集

2007.04.14 Saturday | 高坂正堯

「財政問題について一口に言うなら、
 アメリカには大蔵省がない。
 その方が民主的でもあり、
 かつ大蔵省という優れた専門家集団は、
 ときとして『専門バカ』ぶりを発揮してくれるが、
 しかし、彼らが良心的なあまりに良心的な
 財政のお目付であることは否定出来ない。
 そのお目付がアメリカにはいないことの意味は、
 十分強調されなくてはならないように思われる」
author : admin | comments (0) | trackbacks (0)

竜馬がゆく

2007.03.20 Tuesday | 司馬遼太郎

「財政の独立なくしては、思想(考え)の独立もなく、行動の自由もない」
author : admin | comments (0) | trackbacks (0)

メイク・マネー

2006.12.30 Saturday | 末永徹

「ウォール・ストリートで相場を張る仕事と、
 ホワイト・ハウスで連邦政府の予算を管理する仕事との間には、
 私たちが思うほどの違いはないのであろう。
 実際、どちらも、要するに、出て行く金より
 入ってくる金を多くすれば成功者とみなされる仕事である。
 ルービン財務長官は、
 かつてゴールドマン・サックスのために金を儲けたように、
 破綻の危機に瀕していたアメリカ財政を立て直し、
 財政赤字をゼロにする偉業を成し遂げた」
author : admin | comments (0) | trackbacks (1)